年別アーカイブ: 2015年

3歳 8ヶ月 / 2ヶ月 – 社会的微笑 –

これまでは授乳しているか寝てるだけのカホちゃんでしたが、最近はハンドリガードも始まり、さらに新生児微笑以外の笑いを見せるようになってきました。

私や奥様が笑いかけると笑い返したり、オモチャを触りながら笑ったりします。
それも最初はにこり程度で始まるのですが、そのうち興奮してくるのか手足をバタバタしながら声を出して喜ぶようになってきました。
社会的微笑の始まりでしょうか?

オルゴールメリーもお気に召したのか非常にご機嫌です。

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こどもちゃれんじのしまじろう起き上がり小法師を触っては笑ったり、難しい顔 (?) でルーピングに手を伸ばしたりと、オモチャで遊ぶようになってきました。

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まぁ、今はメリーもオモチャもアキちゃんのお下がりのみ、そろそろ新しいオモチャを買ってあげないと。。。

3歳8ヶ月時のアキちゃん

体重 : 13,600 g (+300 g)
身長 : 98.8 cm (+0.4 cm)
健康 : 久々に体重が増えました。

2ヶ月時のカホちゃん

体重 : 未計測
身長 : 未計測
健康 : 正確に計測していませんが、体重は 5,000 g を超えています。

仲良しアキちゃん & カホちゃん

多少ジェラシーは残るものの、妹であるカホちゃんへの愛情にアキちゃんは目覚めたようです。
頭を撫でたり鼻と鼻をくっつけたりギューッと抱いたりと、だんだん2人で写真に収まることが増えてきました。

2人の大きさの違いがよく分かります。

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問題は、アキちゃんの愛情表現が若干 (?) 荒っぽいことです。。。

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iPhone 6s / iPad Pro / Apple TV 発表会

日本時間の10日早朝 (A.M.2:00 ~)、Apple 恒例の新 iPhone 発表会が開催されました。

そこで発表されたのは、iPhone 6s と 12.9 inch の iPad Pro、そして久々の新型 Apple TV です。
おおむね噂通りの内容でしたが、個人的にはいくつか嬉しいサプライズがありました。

iPhone 6s / iPhone 6s Plus

Apple Watch から搭載が始まった感圧タッチ (Force Touch) が 3D Touch という名前で iPhone にも搭載されました。
長押しや左スワイプ等、状況に応じて使い分けざる得なかった操作が Force Touch に統一されるのは歓迎です。
加えて、Force Touch からのスワイプでアプリケーションを切り替えられるのは便利そうです。

メモリも 2GB に拡大、と思いきや、プレゼンでは特に触れられませんでした。

iPad Pro

12.9 inch の巨大 iPad である iPad Pro です。
過去1年間に発売された PC の 80% より高速、というのは本当でしょうか?

1番のサプライズは Microsoft の Office 開発担当者が登壇、デモしたことです。

iPad Pro 専用アクセサリの Apple Pencil には興味ありますが iPad Pro 32 GB モデルでも $799、この円安では手が出ません。。。

Apple TV

今回発表された製品の中では唯一購入予定の Apple TV、32 GB モデルで $149、64 GB モデルで $199 と値上げされてしまいました。
ストレージが搭載されたり、専用となった tvOS が大幅に機能強化されたりと、、、まぁ、仕方がないと納得しておきます。

発売の10月が待ち遠しいです。

iCloud Storage

値下げされるようですが、値下げ時期も日本の価格も現時点では不明です。

現在 改訂後 変更点
20 GB $0.99/月 50 GB $0.99/月 + 30 GB
200 GB $3.99/月 200 GB $2.99/月 - $1.00/月
500 GB $9.99/月 - - 廃止
1 TB $19.99/月 1 TB $9.99/月 - $10.00/月

200 GB で月額 300円 程度であれば、貯まってきた写真や動画をすべて iCloud フォトライブラリに移行したいところです。
そうすれば、すでに導入済みの Apple Music とも併せて Apple TV がさらに役立ってくれそうです。

2015/9/18 追記

iOS 9 リリースのタイミングで値下げが実施されました。

現在 改訂後 変更点
20 GB ¥100/月 50 GB ¥130/月 + 30 GB
+ ¥30/月
200 GB ¥400/月 200 GB ¥400/月 なし
500 GB ¥1,200/月 - - 廃止
1 TB ¥2,400/月 1 TB ¥1,300/月 - ¥900/月

最近の為替レートが反映されて 1$ = 100円 から 1$ = 130円 となったため、200GB プランのお得感がなくなってしまいました。。。

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LibreOffice 5.0 のインストール (Mac | OS X 10.10)

LibreOffice の最新版であるバージョン 5.0 がリリースされました。

公式のリリースノートを見るとバージョン 4.x からさほど変わっていないように思えますが、公式 Wiki を見ると細々変わっているようです。

1. ダウンロード

LibreOfficeダウンロードサイト から最新のインストーラと言語パックをダウンロードします。
本日時点の最新版は 5.0.1でした。

Mac OS X 用の「メインインストーラー」と「日本語訳インターフェース」を選択し、LibreOffice_5.0.1_MacOS_x86-64.dmg (201.6 MB) と LibreOffice_5.0.1_MacOS_x86-64_langpack_ja.dmg (12.7 MB) を入手します。

2. インストール

LibreOffice のインストールは LibreOffice_5.0.1_MacOS_x86-64.dmg ファイルをマウントし、その中の LibreOffice.app アイコンを Applications にドラッグするだけで完了します。

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前のバージョンを削除していない場合は確認ダイアログが表示されます。
「置き換える」ボタンを選択すると、古いバージョンが最新バージョンで差し替えられます。

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3. 開発元の確認

Dock のアプリケーションから LibreOffice.app を選択すると起動確認ダイアログが表示されます。
「開く」ボタンを選択して LibreOffice を起動します。

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もしも下記のような確認元未確認ダイアログが表示された場合、開発元を確認済みとする必要があります。
詳細は「LibreOffice 4.0 のインストール (Mac | OS X 10.8)」の「3. 開発元の確認」を参照してください。

"LibreOffice.app"は、開発元が未確認のため開けません。
"セキュリティ"環境設定でインストールが許可されているのは、Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションのみです。

4. LibreOffice の起動

この時点では言語パックをあてていないため、英語表示で起動します。

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設定  (Preferences) からも日本語を選択することはできません。

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5. 言語パックのインストール

LibreOffice_5.0.1_MacOS_x86-64_langpack_ja.dmg ファイルをマウントし、LibreOffice Language Pack.app アイコンを実行します。

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確認元未確認ダイアログが表示された場合、開発元を確認済みとします。

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"LibreOffice Language Pack.app"は、開発元が未確認のため開けません。
"セキュリティ"環境設定でインストールが許可されているのは、Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションのみです。

LibreOffice Language Pack.app アイコンを右クリックし、「開く」を選択します。

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表示された開発元確認ダイアログで「開く」ボタンを選択すると、開発元が確認済みとなり LibreOffice Language Pack のインストールウィザードが起動します。

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インストールウィザードで「インストール」ボタンを選択すると、言語パックのインストールは完了します。

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6. 動作確認

あらためて Dock のアプリケーションから LibreOffice.app を選択し、LibreOffice が日本語で起動すればインストールは成功しています。

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もしも英語表示のままの場合、メニューの「LibreOffice」-「Preferences (設定)」-「Language Settings (言語設定)」-「Languages (言語)」を確認してください。

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LibreOffice が起動した状態で言語パックをインストールした場合、「Language Settings (言語設定)」から「Japanese (日本語)」を選択できません。
その場合、1度 LibreOffice を終了してから起動すると選択可能となります。

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